ブルキナファソの豆腐作り

ブルキナファソの女性たちが「豆腐」を作る様子。ブルキナファソでは、近年、大豆の生産が盛んです。

日本では、味噌、醤油、豆腐、納豆など、多様な形に加工されて食されているダイズですが、アフリカ、そして当地ブルキナファソではまだ一般的な作物ではありません。

しかし、大豆は植物の中では唯一肉に匹敵するだけのタンパク質を含有することから、肉骨粉に替わるタンパク資源として飼料用ダイズの需要が拡大しています。ブルキナファソでも、過去10年で生産量が10倍に伸びています。それでも2012年の生産量は2万4千トン程度ですが、今後さらに増加することが見込まれます。

それに伴い、ダイズの消費も少しずつではありますが浸透しており、特に右写真のような揚げ豆腐の串焼きはダイズ生産地のローカルマーケットでも見かけられます。日本の豆腐より固いため、こうして揚げてトマトソースやマヨネーズソースで味付けると、ブルキナファソの人々とっても食べやすい形になるようです。

http://www.jica.go.jp/burkinafaso/office/others/agriculture.html